お菓子をやめたら逆効果?やめないで済む5つの方法

 

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「ストレスのせいで甘いチョコがやめられない」

「食べると太るからやめたいが、それがまたストレス溜まる」

「甘いものを食べると疲れがとれる。でも食べると太るしどうすればいいの」

お菓子を食べたら太るし、お肌のコンディションも悪くなるのは知っている。

でも、食べることで幸せになるし、疲れもストレスも消し飛んじゃうよ。

どうすればいいかわからないで迷っていませんか?

やめられないなら、食べましょう。

食べることを前提に改善できる方法を見つければいいのです。

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お菓子を食べるメリットがあるなら食べてもいい

最初にはっきりさせておきたいことがあります。

お菓子を食べることでなんらかのメリットがあるなら、食べてもいいです。

  • チョコを食べると幸せな気分に浸れる
  • クッキーを食べると疲れがぶっ飛ぶ
  • ムシャクシャしててもお菓子を食べると落ち着く

というようなメリットです。

単においしいだけじゃなくて、何らかのマイナス面を打ち消す効果。

これは個人個人の体感ベースでいいです。

マイナス面を打ち消して、プラスに持っていくメリットがあるなら食べてもいいです。

お菓子を食べるメリットがあることを理解している。

なのに、無理やり食べるのをやめたいと拒絶してしまう。

それでスッパリとやめられるなら、それでもいいかもしれません。

しかし

  • ガマンしたけどやっぱりやめられない
  • 抑えつけた反動でドカ食いしてしまった

このように以前よりもパワーアップして、お菓子を食べてしまいませんか?

ガマンしてストレスが溜まる、そして結局食べて自己嫌悪してストレスが溜まる。

こんな思いをするくらいなら、はじめから食べること前提で計画していったほうがいいですよ。

「それじゃ痩せられないじゃないか」

と思われるかもしれません。

もちろん、今までどおり食べ続けていたら、当然痩せられません。

なので、少し付き合い方を変えてみると良いでしょう。

お菓子と上手に付き合う5つの方法

今までどおり食べていたら、太るしニキビができるし体に悪い。

ということで食べることは食べるが、少し変化させて改善させていきましょう。

超高級なお菓子を購入する

お菓子ってどこでもお手軽な価格で買えておいしいですよね。

なので、たくさん食べちゃうことが原因で、肥満や体調不良に繋がるんです。

たくさん買えるような安いお菓子はやめて、超高級なお菓子のみを買うようにしてみましょう。

デパ地下のお菓子や高級スイーツ限定で食べるようにするんです。

安いお菓子だと水を飲むように食べ続けることができます。

でも、高いお菓子ならありがたみを持って大切に食べるようになります。

高い分、たくさん買えないので食べる量も減らせます。

「近くにそんなお店なんてないよ」

という場合でも大丈夫です。

今はインターネットがあるので、カンタンにネットショッピングで高級なお菓子を買えますよ。

糖質の高いお菓子は避ける

糖質は急激に血糖値を上げるので、インシュリンの働きが活発化します。

インシュリンが血糖値を急激に下げると、すぐお腹が空くというカラクリがあります。

なので、食べても食べてもまた食べたい衝動に駆られやすくなります。

  • ポテトチップスをバリバリ食べる
  • クッキーをバクバク食べる

カロリーも高いのに、腹持ちが悪くて数時間経つとまた食べたくなる。

悪循環です。

できるだけ糖質の高いお菓子は避けて、他のお菓子に切り替えていきましょう。

チョコレートは高カカオのものを食べる

甘い甘いチョコレート、ストレス解消や疲労回復に食べたくなりますよね。

単に甘いチョコレートだと、これまた砂糖たっぷりで体に悪いです。

依存性もあるので、やめられない止まらないという状態に陥りやすいです。

コツは高カカオマスのチョコレートを食べることです。

「高カカオチョコレートは甘みが足りなくて満足できないよ」

という場合は、少しずつカカオの量を増やしていくといいでしょう。

これも周りに売っているお店がないのなら、ネットショッピングで買うといいですよ。

高カカオマス(70%以上)のものは健康にも良いと医学的に認められています。

高カカオチョコレートは同じチョコレートでも、低カロリーなので太りにくいです。

また、カカオポリフェノールという抗酸化成分がたくさん含まれるので、美容にも良いのです。

ローカロリーのお菓子に慣れる

糖質たっぷり、砂糖たっぷり、カロリーたっぷりのお菓子に慣れていませんか?

もう一度いいます。

慣れていませんか?

ローカロリーのお菓子も慣れることで、あたりまえになります。

もし、身近な人にいなかったら参考にならないかもしれませんが、ひとつ例を上げます。

  • 毎日のお酒が欠かせないけど、糖質が気になるな
  • お酒はやめたくない、でもプリン体が多いと痛風になるよね
  • ビール好きだけど高いから、安い発泡酒や第3のビールに変更するかな

このようにお酒好きだけど、健康のためや毎日の出費を緩和するために

  • 糖質OFF
  • プリン体カット
  • 安い代替品

に切り替えている人はかなり多いです。

テレビでコマーシャルが何年も放送されているので、支持されているのは疑いようがありません。

これを機に

「よし、酒を飲むのをやめるか」

にはならない点に注目です。

つまり、ふつうのお菓子をローカロリーのお菓子に切り替えるのと同じパターンです。

お菓子じゃないけど、お酒を飲むのがストレス発散、幸せな気持ちさせてくれます。

味は当然、うまみ成分がなくなっているので、物足りなくはなります。

でも、慣れます。

お菓子も慣れますよ。

ご褒美にする

どうしても今まで食べてるお菓子が恋しくてやめられない。

という場合は、何かの達成のご褒美にしてみるのも良い手です。

「今日はジョギングで2キロ走ったから、ハーゲンダッツ食べれるよ」

「勉強をがんばって3時間続けた。脳へ糖分が必要だし板チョコ1枚食べよう」

などなど、何かしらの達成の暁にお菓子を食べるように関連付けるのです。

実際にご褒美を習慣づけられると、アメとムチのようにメリハリが生まれます。

ご褒美なんだから食べても良いと決めることで、納得してお菓子を楽しむことができるようになります。

もうひとつ例です。

「ああ~今日は雨降ったから走れない。ジョギングしてアイス食べたかった」

というように雨が降ったから走れないケースはどうするべきでしょうか。

走れないのは仕方ないけど、アイスを食べるだけではご褒美にはなりません。

筋トレしたりエクササイズしたりと、代替案を用意して達成したご褒美に食べるのがおすすめです。

開き直ってふつうに食べる

どうせやめられないし、ローカロリーのお菓子じゃ満足できない。

そんな場合は開き直って食べるほうがよっぽどいいです。

後ろめたい気持ちで食べて、自己嫌悪でストレスを溜め続けると余計に体に悪いです。

「やめられないんだなーこれが」

と納得して食べるほうが、絶対に体にはいいですよ。

もちろん、あくまでもどうせ食べるならという話です。

間違っても食べること自体が健康にいいというわけではありません。

そこは誤解しないで割りきって、お菓子を付き合ってみてください。

これはあくまでも、ほかの方法を試してもムリだった場合の最終手段です。

いきなりこの方法に行きつくと元も子もないのでご注意くださいね。

白黒はっきりつけられる人は皆無

いかがでしたか?

お菓子に未練なくスッパリと止められる人なんてほぼいません。

そういう鉄の意志を持っていたり、断固たる決意をしている人のマネをしても失敗します。

だからといって、考えもなしでは何も変わりません。

今回挙げた5つの方法をうまく取り入れてみてくださいね。

ご参考になれば幸いです。

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