菓子パンやお菓子をやめる方法
コンビニでも買えて価格もお手頃と、手軽に食べられる甘い菓子パンやお菓子。
ついつい手を伸ばしてしまう菓子パンやお菓子は、意外と高カロリーで、常食していると太りやすいです。
また、どちらもタンパク質やビタミンなどの栄養が不足しがちになるため、健康的だとはいえません。
「分かっているけど止められないんだよな。」
確かに好きなことを止めるのはつらく、厳しいものです。
いったい、どうやれば止めることが可能なのでしょうか?
今回は菓子パンとお菓子をやめることについて掘り下げていきたいと思います!
ちなみに痩せると胸も小さくなるので、痩せる前に
あたりを試すのがおすすめ。
余分なお肉を胸にできれば、痩せなくてもスタイルが良くなります。
それでは本題にいきましょう。
Contents
どのくらい食べているのか
菓子パンとお菓子を止めたいということですが、止めなきゃならないほど食べているのかという疑問が生まれます。
どのくらいの頻度で、どういう風に食べているのかが問題です。
もし、たまにお菓子をつまむ程度だったり、たまの朝食に菓子パンを食べるくらいなら、何ら問題はないでしょう。
少しおおげさに聞こえるかもしれませんが、毎食を菓子パンやお菓子にしたら危ないです。
実際にお菓子だけダイエットが存在するように、ついつい甘い誘惑に駆られてしまうかもしれませんが、毎日の食事で毎回は止めておいたほうがいいでしょう。
「毎食ではなく、1日のうち1食は必ず菓子パンを食べる。」
毎食ではない分いい感じがしますが、やはり菓子パンやお菓子自体に栄養の種類が不足しているため、できれば1日に1食というのも止めたほうがいいでしょう。
具体的にたとえてみます
たとえばですが、毎日の食事のうち、1回は必ずラーメンだったらどうですか?
好き嫌いを除いてみてもやっぱり体に良くないだろうな、とイメージできるのではないでしょうか?
菓子パンやお菓子で食事することもまったく同じようなものだと考えてみると、事の重大さが分かるかもしれません。
もうひとつたとえですが、毎日1回はハンバーガーを食べるといったらどうでしょうか?
これも、ラーメンのときと変わらないように、ちょっと不健康になりそうなイメージがありませんか?
菓子パンやお菓子も同じことなので、もう少し頻度を下げたほうが体のためには良いといえるでしょう。
食事代わりに食べることが少ない場合
そこまで毎日食べてなくて、たまに菓子パンを朝食代わりに食べるくらいなら、無理にやめる必要もないでしょう。
確かに菓子パンやお菓子は栄養が偏る恐れがありますが、それを言ったらどの食事でも毎回食べてたら同じことです。
人間、生きていくために単品の食べ物だけ食べ続けても健康なことなんてありえません。
他の食事と同じように、色々食べるの一環で、たまに菓子パンを食事にしてみるくらいならいいと思いますよ。
たまにラーメンが食べたくなったり、ハンバーガーが食べたくなったりもしませんか?
それと同じように考えておけばいいのです。
突き詰めたら、食べるだけで不健康になるんでしょうけど、ストレス貯めたらそれこそ不健康です。
あまり根を詰めてもダイエットは成功しませんし、ちょっとくらいなら甘く考えてもいいかもです。
そのくらいなら問題となってくるのはカロリーだけなので、食べ過ぎに気をつければいいでしょう。
カロリーが高いことだけは確かですが、3つも4つも食べなければカロリーの取りすぎになることもないでしょう。
食事代わり食べる回数が少なくない
残念ですが、止めたほうが体のためです。
ダイエットだと、これらを食事に組み込むと意外にも体重は落ちることが多いです。
高カロリーなのになぜと思われるかもしれませんが、体脂肪以外の部分が軽くなっていくことがあるからです。
お菓子ダイエットを実践して体調不良になり、病院に運ばれた人は、見た目はガリガリの痩せた体なのに、体脂肪率は高かったりします。
これは筋肉が落ちて体重減少に繋がっただけで、実際には体脂肪率は減っておらず、不健康な痩せ方になったということになります。
人は体脂肪だけではなく、タンパク質やカルシウムなども、不足した分は体の中から消費されてしまいます。
タンパク質が足りなければ筋肉が落ちますし、カルシウムが足りなければ骨密度が薄まります。
こんな痩せ方は健康的ではないと、イメージできますか?
もちろん、毎日のように菓子パンやお菓子を常食しているわけでもなければ、こんなことにはならないのです。
そこまで大事にならなかったとしても、ニキビや肌荒れが起こる場合もありえます。
ニキビや肌荒れは、偏った食生活による栄養不足が原因なことも多いので、可能な限り減らしたほうが体にやさしいといえるでしょう。
どうすれば止められるの?
一応、体に良くないですよ!という恐怖心に訴えかけることも効果的かなと思ったのですが、なかなか心に響く文章を書くというのは難しいですね。
やっぱり王道になるんですが、食べる回数を少しずつ減らしていくしか無いでしょうね。
ありきたりの答えで申し訳ないと思いますが、画期的な方法があったら私こそ教えてもらいたいくらいです。
ただ、食べる回数を抑えると書きましたが、食べる回数よりも食べる量を少しずつ減らすほうが効果的かもです。
もったいないとか感じるかもしれませんが、少し残すくらいに意識改革していくといいのではないでしょうか。
ダイエットを考えると、できるだけローカロリーな菓子パンとかお菓子を選ぶということになるんですが、止めるとなると置き換えるのはあまり意味無いですかね。
ただ、やっぱり味気ない感じがしてもローカロリーなものに置き換えられるなら置き換えたほうがいいと思いますね。
美味しさを覚えているから食べるという面もありますからね。
砂糖依存症になっている場合もありますし。
少しずつ離れていくうちに何としても食べたい!という気持ちは少しずつ薄れていくはずです。
お菓子を止める秘策を発見しました
この記事には久しぶりに追記する形になります。
お菓子を止める秘策を発見しました。
この方法は実際に試してもらった結果、優秀だったのでおすすめです。
それが、お菓子や菓子パンを食べたら罰ゲームを約束する方法です。
今のところ2ヶ月間、4人に試してもらって3人が継続中、1人が罰ゲームになりました。
具体的には、お菓子や菓子パンを食べたら罰ゲームするという約束をするものです。
罰ゲームの内容は、守れる範囲で厳しければ厳しいほど成功する確率が高くなります。
ただし、罰ゲームを管理してくれる人は、自分より目上とか格上じゃないといけません。
たとえばあなたが学生さんなら、恐い先輩とか頭が上がらない先輩にお願いするのです。
その約束の相手は家族とそれ以外の複数の方がいいです。
いつも一緒にいる人たちを複数設定すると、食べたときに発覚しやすいからです。
モデルケースとして挙げます。
菓子パンとお菓子をやめて痩せたいAさんは、頭の上がらない実のお兄さんBと、部活の先輩Cにお菓子と菓子パンをやめる宣言をしました。
もし、お菓子と菓子パンを食べてしまったら、罰ゲームとしてBとCそれぞれに1万円以内のプレゼントをあげるように設定しました。
このAさんは、お菓子と菓子パンを食べたら最大で2万円の出費になるので、いまだにお菓子と菓子パンを食べていません。
BとCは立場が上なので、Aさんはうやむやにしたり罰ゲームを無視することはできませんし、協力してくれるBとCにもそれぞれメリットがあるのがポイントです。
この方法は本当におすすめです。
お菓子や菓子パンに限らず何かをやめるときに使えるので、是非とも頭の片隅に残しておきましょう。
どうせ置き換えるなら
どうせ菓子パンやお菓子から置き換えるなら、しっかりとしたダイエット食品にしたほうが効果的だと思います。
なぜなら、本格的なダイエット食品は女性のための栄養素がぎっしりと含まれている場合が多いからです。
単にローカロリーだけだと、やっぱり必要な栄養が足りないことが多いですよ。
間食していたお菓子をローカロリーな食べ物に置き換えるならいいんですが、普通に食事を置き換えるにはおすすめできません。
でも、しっかりとしたダイエット製品なら、女性の美しさにも気を配ったものも多いので、置き換えるならやっぱりそのほうがいいです。
痩せるというとカロリーばかりを偏重した考えになりやすいんですが、重要なのは健康的に美しく痩せることです。
特にダイエット時にはストレスもかかるため、普段以上に豊富な栄養を摂取しないとダメなんじゃないな~と考えています。
私がダイエットに取り組んでいたときに使った中で、特に良いと思ったものを載せておきますね。
今も愛用しているような書き方ですが、実際に今も使っているものがあります。
せっかく痩せたのに、また太りたくないのと、健康的な面も考慮しているためです。
もともとしっかり食べながら痩せたので、リバウンドもなく元気いっぱいでーす。
よければご参考ください。