太っているとバカにされるけど食べてしまう

日本に住んでいる以上、食べ物が美味しいということは避けられないです。

美食の国みたいなことを言われていますからね。

海外の人も「美味しい食べ物が食べたい！」と日本に遊びに来ることも多いとか。

日本人の気質的に、こだわったら徹底的にこだわる面があることは誰しも知っていることでしょう。

食事だって、海外から流れてきたメニューをそのままではなく、日本人向けにアレンジしますよね？

しかも、日本人の舌に合うように、姿形は似ていても別物じゃないかという料理に仕上げます。

そんな魅惑的な食事が、そこかしこで食べられる食事事情の日本です。

食欲が普通の人より強い人は抗うことができないですよね。

私もそうでした。

でも、普通くらいの食欲の人って、私たちの食欲の高さを「自制がきかない」、「だらしない」とかバカにします。

同じくらいの食欲で我慢してから言ってよと言い返したいですよね。

同じ目線には立てない

残念ながら、食欲が並くらいの人たちと同じ目線で立つことはできないです。

睡眠欲だって人それぞれで、必要な睡眠量が違うのは受け入れられやすいですよね？

食欲となると何故か話が違うように、「いい加減な奴」と烙印を押されてしまいます。

思うに目で見て明らかな変化が現れてしまうからでしょう。

太る、と。

人間は見た目から入るのは事実なので、どうひっくり返っても醜さの象徴である肥満は受け入れられないです。

周りにバカにされるのが嫌だったら、痩せるしか無いんですよ。

拒食症や過食症といった摂食障害なら、病気だから多少は周りのリアクションも変わります。

環境が酷いと病気である摂食障害でも、理解が得られない場合もあるみたいですけどね。

単に健康的に食欲がすごくて太っているんじゃ、なおのこと反論しようがないんです。

もし、あなたがまだお若い学生なら非常に苦労されているでしょうね。

学生の頃ってからかいがエスカレートしやすい多感な年頃です。

必要以上に嘲笑されて嫌な思いをしているでしょう。

太っていることをあだ名に表されたり、想像できてしまいます。

もちろん比較すればの話で、環境によっては大人だってひどい目に遭うんです。

下手したら思春期のころと違って遊びがない分、心に刺さるようなこともあります。

「いい歳してだらしない。」

「少しは動けよ。」

理解が得られることはありません。。。

痩せる努力はしてきているはず

このブログに辿り着いてここまでお読みになっているあなたも、痩せようと努力してきたはず。

でも、どれだけ頑張ってダイエットしても、食欲に負けてしまっているんですね。

私とまったく同じです。

なんで太っているのが嫌なのに食べてしまうんだろうと、悩んだり混乱することもあるでしょう。

仕方ないんです。

この飽食、美食の時代に、普通より少し食欲が強く生まれた以上は不利なんです。

個性だと認めて悩むのを止めたほうが、よっぽどストレスにならないですよ。

ストレスのせいで食べてしまうってこともありますからね。

今のままでは痩せることは難しいかもしれません。

意識改革を今以上に強烈に呼び込ますようなきっかげが必要なのかも。

ただ、私としては強烈な意識改革は、先ほどの摂食障害に繋がる可能性もあるため、おすすめはできないですね。

追い込まれているのならなおさらです。

普通より食欲があり食べることを認めた上で、負担が少なく痩せる方法を模索したほうがいいです。

「そんな都合のいい方法があるわけない！」

「楽なものはさんざん試したよ！」

苦痛の叫びが聞こえてきそうです。

私も同じだったのでよく分かるんです。

それでも私は結局、あなたより先にダイエットに成功しました。

痩せたあとの周りの反応

努力しても痩せられなかったのに、結局頼ったのはダイエット商品でした。

試す前はうさん臭く思いましたが、心の奥底では試さなきゃ本当のことは分からないとも感じていました。

もっと早く色々と試してみるべきでした。

もちろん、効果がないものも多いんですよ。

「ヘルシアウォーター」とか誰もが試したことあると思いますが、効かないのは同じ感じです。

いくつものダイエット商品を試しましたが、私が太鼓判を押せるのは多くありません。

これらを併用することで、私はリバウンドに成功しました。

おかげさまで美味しいものを楽しんで食べていますが、今も健康のために使用しています。

保険的、健康面を気にした利用方法ですよね。

痩せたら周りの目が変わったことは言うまでもないです。

バカにして悪かったなと反省している素振りはありません。

当然、普通の体型が当たり前だと思われているので、仕方ないですよね。

ただ、中には

「頑張ったな！」

と言ってもらえることもありましたね。

よく言うよ。

周りの反応にがっかりしたとは思いません。

それよりも今までのように嘲笑されることが無くなったのが、代えがたいうれしさです。

あなたもダイエットに成功して、本当は受ける必要のない罵声を浴びなくて済むようになってもらいたいです。

私が試したダイエット商品を一応載せておきます。

効果は千差万別、でも何もしなきゃ何も変わりません。

「ずっと痩せる努力をしてきて、痩せられない。八方塞がりだ。」

でも、まだダイエット商品を端から試していなかったのなら、もしかするかもしれないですよ。

食欲を認めた上で食べても痩せるためのサプリというのがキーポイントです。

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