食欲は抑える必要ありませんよ
食欲は人間の三大欲求のひとつで、生きていくために欠かせないものです。
無理に抑える必要はありません。
無理に抑えると反動があります
無理に食欲を抑えこむと、反動が起こる場合があります。
我慢に我慢を重ねたことで、ストレスが爆発し、これでもかというくらい食べてしまうも可能性が生まれます。
せっかく我慢していたのに反動での食べ過ぎで、自分はダメなんだと精神的に追い込む人もいます。
精神的に追い込まれた人の中には精神医療にかかるくらい、深刻な負担を強いている場合もあるほどです。
食べることに罪悪感を抱くことで、食べること以上に心身を病んでしまうパターンに陥る可能性が高いのです。
せっかく、脳が栄養補給のためにお腹が減っているよと信号を出しているのに、頑なに否定しては立つ瀬がありません。
欲望に耐えるというのは、聞こえはいいかもしれませんが、必要だから脳は信号を出しているのです。
それがぶくぶく太ってしまうきっかけになる場合もあるので、牽制したくなる気持ちは分かりますが、逆効果になる可能性もしっかりと汲み取らなければなりません。
人は人、自分は自分
人には残念ながら見栄というものあり、あまり食べていない風を装う人が中には存在します。
影響を受けて「なんであの子はあんなに小食なのに、自分はこんなに食べてしまうんだろう。」
とショックを受けてしまう場合があります。
実はこれって、よく分からない感情からくる見栄だったりする可能性があります。
その子も本当はもっと食べたいのに我慢して少食を装っているのかもしれません。
私の周りにもそんな子、いましたよ。
流されて、食べる量を抑えている風潮があるのなら、良くありません。
食べたいのは健康の証とも言われています。
病的なもので無い限り、健康の証拠だと食べることを楽しむくらいがちょうどいいでしょう。
少し体重が増えたくらい気にすることもないです
「食べたことにより、少し体重が増えてきた。どうしよう。」
多少増えたくらいで焦る必要はありません。
なぜなら、人間は脂肪よりも水分や排泄物による影響が短期的に色濃く出るため、体重が安定しない生き物だからです。
体重計に乗るのは朝一のトイレのあとの朝食前とか、決まったタイミングがおすすめです。
ただし、寝ている間に汗として失われている水分量も一定ではないため、体重に一喜一憂する必要はないのです。
その日の体重の増減でその日の食事量を少し我慢しようとか、もう少し食べようとか細かく気にするのは好ましくありません。
少しくらい体重が増えても太っているとも限らないので、食欲に忠実に食べたほうが結果的に健康的なのです。
「気にしないで、食欲のおもむくままに食べていたけど、最近ぽっちゃりしてきたかも。」
このくらいになって初めて意識するくらいでいいですよ。
ただし、焦ってはダメで焦る必要もまだまだありません。
強い味方の基礎代謝
人間には基礎代謝によって、勝手にカロリーを消費していく一面があります。
その基礎代謝の器は体重が増えれば増えるほど、大きくなっていく特徴があります。
食べる量が日増しに高まっている場合は問題がありますが、食べる量自体は変わらないのなら焦る必要はないのです。
なぜかというと、基礎代謝量がアップしているため、同じ量を食べていても摂取カロリーと消費カロリーがイーブンになるケースが多々あるためです。
つまり、それ以上は体重の増減が無くなるため、現状をキープできます。
実はその状態がもっともあなたにとって理想的な状態の可能性があります。
意外と思った以上に痩せている体型を普通と考えている女性が、日本人には多いといわれています。
女性は妊娠のために脂肪細胞をある程度は溜めておく生き物です。
少しふっくらしているほうが健康的なので、そのことを忘れないようにしましょう。
恐怖感を抱くのなら
それでも恐怖感を抱く場合は、保険的に何かをやらなければならないです。
たとえば、運動をまったくやっていなかった場合は、運動することが保険になるでしょう。
食べる量を減らすという方法も一般的に広まっていますが、食欲をコントロールすることになるので、おすすめできないです。
運動ができないけど、食べたい、でも何とかしたいという欲張りさんにはベジファーストという方法もありますね。
ベジファーストは食事の最初にローカロリーの野菜を食べることで、ある程度の満腹感を得ることがスタートです。
満腹感が得られた状態なら、食べる量は必然的に抑えられますから、摂取カロリーを抑えることに繋がります。
ただ、私もやったことがありますが、野菜を毎回、食事の最初に食べるのはなかなか大変なんですよ。
もちろん毎回ではなく、何回かの食事に1回やってみるというスタンスで臨むのも良いですが、半端な感じがします。
やったりやらなかったりは、結局やらないことにいつの間にかなっているケースが多いですね。
なので、酵素ドリンクを飲むのも手です。
酵素ドリンクは手軽に作れるローカロリーの飲み物で栄養豊富なので健康にもいいです。
ダイエットのため、美容のため、現状キープのために効くんですが、続きやすいのが最大のメリットですね。
ちなみに私は現状キープどころか、明らかに食べ過ぎて太っちゃったので、酵素ドリンクとかダイエット食品を併用してました。
食べることが大好きで止められなかったので、藁をもつかむ思いで色々と買いましたよ。
痩せた今でも太らないためと健康のために愛飲してたりもします。
役に立つかもしれないので、一応お伝えしておきますね。
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